春は少しずつ暖かくなるのが待ち遠しい反面、やけに眠い、疲れがとれないといった不調を感じやすい季節でもあります。
4月は日ごとの寒暖差がまだまだ大きく、その寒暖差に身体は追いつこうと必死です。
また、新年度や新学期を迎え、新たな環境でストレスが増える時期でもあります。
そのような環境の変化に身体が対応できず、自律神経が乱れやすくなります。
その結果、眠気やだるさ等を感じやすくなり、更にメンタルに不調をきたす方が多くなります。
そこで自律神経に効くツボを3つご紹介します。
お試しください!
- 百会(ひゃくえ) 頭頂部で両目の間と左右の耳の交差点する部分
- 合谷(ごうこく) 人差し指と親指の骨が交差する場所から、やや人差し指よりにあるくぼみ
- 太衝(たいしょう) 足の親指と人差し指の間を上がっていき、両指の骨が交わるところ
ツボを押すときのコツ
- 押す強さは「痛気持ち良い」くらいの強さ
- 時間は5秒~10秒
- 回数は3~5セット
- 息は止めず深く呼吸をしながらツボを押す